Against the Current
気づけば、もう春になりましたね〜(´ー`)
一人で哀愁に浸ってます。。
はい
さておき、今回紹介するのは、アメリカのニューヨーク州ダッチェス郡、ポキプシー(Poughkeepsie)出身のPop-rock Band、Against the Currentです。
↑ 写真は結成当時のメンバー
Wikipediaを探してみてもバンドメンバーに関するデータがなかったので、ネットサーフィンしまくりました ( ̄ー ̄;)
2011年、Daniel Gow (ギター、ボーカル)とWill Ferri (ドラム)、Jeremy Rompala (ギター)の3人によりAgainst the Currentの前身となるバンドを結成。その数ヶ月後、フェイスブックでの紹介がきっかけとなりChrissy Costanza (ボーカル) が参加、Against the Currentとして夏のスタートを切ることになった。
当初は、週末にメンバーの自宅へ集まり、作曲と練習が中心の活動だった。だがその後、他のアーティストのヒット曲をカバーしてYouTubeに投稿するというスタイルで、活動を展開してゆくことになった。
YouTubeでの活動を展開してゆく中で、Alex Goot や Sam Tsui などのカバーアーティストとの活動にも参加するようになる。Alex とのカバー曲では、YouTubeにて1億回を超える再生回数を達成。このことが後にバンドの知名度を上げるきっかけとなる。
"Counting Stars" - OneRepublic (Alex Goot, Kurt Schneider, and Chrissy Costanza Cover)
22 - Taylor Swift (Alex Goot, Sam Tsui, Chrissy, King The Kid Cover)
2014年5月27日に、最初のEPとなる「Infinity」をリリース。その後ツアーを行うと、次のEPのレコーディングを開始し、2015年2月17日にEP「Gravity」をリリース。このアルバムの中の曲「Dreaming Alone」では、日本のバンド One Ok Rock のボーカルTaka をゲストに迎えてレコーディングが行われた。
Against the Current - Infinity
Against the Current - Gravity
2015年3月4日、レコード会社 (Fueled By Ramen) と契約を結び、Glamour Kills Spring Break 15’ ツアーを行う。
2015年5月22日、バンドはワールドツアーを開始することを発表。その後、ツアー開始が3ヶ月遅れることになるが、8月から11月の期間で北アメリカからアジア・ヨーロッパまで廻り、ツアーを成功させることになった。
続きます (・ω・)